バレーボールのブロックの種類について
今回はバレーボールのブロックの種類について話していこうと思います。
種類といってもチームのブロックの配置としての種類や、個人のブロックの種類などいろいろあります。
個人でのブロックの種類としてはまずリードブロックというものがあります。
これはトスが上がった後にブロックに跳ぶもので、どんなトスでもフリーで打たれる心配はありませんが、速い攻撃に対しては対応が遅れがちです。
2つ目にはコミットブロックがあります。
これはトスでなく相手スパイカーに対してマークするものなので、クイックやコンビネーション攻撃を絡めた攻撃に対してもブロックに跳べますが、一人のスパイカーに複数枚でブロックにつくのが難しいデメリットもあります。
最後にゲスブロックです。ハイキュー??で少し話題になりましたが、これは完全に推測・予測で跳ぶものです。
とてもセンスが問われるもので賭けの部分もありますし、後ろのレシーバーも混乱させてしまいますが、センスがあればブロックポイントを荒稼ぎできるかもしれません。
ただ個人的にはあまりお勧めしませんが^^;
次にブロックの配置としての種類ですが、3人中央に揃って待つバンチブロック、均等に離れるスプレッドブロック、一人だけ離れる形のリリースブロック、左右どちらかに3人固まるデディケードブロックとあります。
クイックなどの中央の速い攻撃を意識するか、サイドからの攻撃を意識するか、相手の特定のスパイカーを意識するかでどの選択を取るか変わってきます。
主流かどうかはありますが、どれが良い悪いというものはありません。
チームメイトや監督と話し合ってどのスタイルで行くか決めるのがいいですね^^
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