バレーボールのプレーの基本用語について
今回はバレーボールのプレーにおける基本用語を試合の流れに沿って説明していきたいと思います。
まずはサーブからです。
主審が笛を鳴らして8秒以内にエンドラインの後ろから、相手コート内に向かって腕や手で打ち込むプレーです。
次がサーブレシーブ、またはレセプションです。
これは相手選手の打ってきたサーブをアンダーハンドパスやオーバーハンドパスで味方セッターに返球するプレーです。
スパイクへつなげるための1打目ですのでとても重要です。
3つ目がトスです。
これは味方のレシーブしたボールを攻撃のためにスパイカーへと送球するプレーです。
主にセッターが行い、オーバーハンドパスでするのが基本的です。
レシーブがうまくいかずにセッター以外の選手がトスしたり、仕方なくアンダーハンドパスで行うトスは二段トスと呼ばれます。
そしてスパイク、またはアタックです。
上がってきたトスを相手コートに向かって打ち込むプレーのことです。
見た目にも派手ですし、花形的なプレーともいえます。
そのスパイクに対して行われるのがブロックです。
相手スパイカーに対して1〜3人の前衛の選手がネット付近でジャンプして、スパイクを防ぐプレーです。
ネット付近は反則を取られやすい場所でもありますし、相手のトスやスパイクコースを予想しないといけないのでなかなかに神経を使います。
最後にスパイクレシーブ、またはディグです。
ブロックを抜けてきたスパイクをレシーブするプレーです。
同じレシーブでもサーブレシーブよりも難易度は高いですが、難しいボールをレシーブできれば一番目立つプレーです。
細かく言えば他にもありますが、基本的にはこのプレーを得点が入るまで互いに繰り返していく流れになります。
プレーの用語がわかれば試合の観戦などがより楽しめると思うのでぜひ覚えてみてください^^
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