バレーボールが上達する練習法とは
今回はバレーボールが上達する練習法について話していきたいと思います。
まずどの練習でも言えるのが自分の現状を把握するところからです。
自分の弱点や欠点がどこなのか。それを克服するにはどこを改善する必要があるのか。
またはどの長所を伸ばすようにするかなどがあります。
これは自己分析でもいいですし、監督やコーチに聞いてみたりするのもいいです。
自己分析の場合は試合や練習風景を動画で撮って客観的な視点から考えるのをお勧めします。
頭の中で思い描いているプレーと実際に動いているプレーは全く別物なこともありますから、そこでズレが生じている場合はどんなに頑張って練習しても効率の悪い練習になってしまいます。
私自身練習をビデオに撮り始めた頃はイメージとの違いと自分のプレーの不恰好さに衝撃を受けました(笑)
運動神経がいい悪いという言葉がありますが、これは言い換えると自分のイメージと実際の動きをどこまで近づけられるのかという話で、運動神経がいいというのはイメージした動きに近い動きを実際にできるということです。
それができているかどうかを判断するためには自分の練習を撮影し、確認するという工程がどの練習にも必要になってくると思います。
またその動画をみながら指導者に指導してもらうことで、改善点を具体的に把握できたり、より改善しようという意識を強く持つこともできます。
上手い人の動画と見比べることでもより自分の短所・欠点と改善点・目標がはっきりするとモチベーションにもつながります。
最近はスマホでも高画質で撮影できますし、ぜひ自分の練習にビデオ撮影を取り入れてみることをお勧めします^^
子供をトップジュニアにする潜在能力を引き出す練習方法とは?
このサイトはバレーボールが上手くなりたい小学生の方のための上達のコツや練習する時に意識するべきポイントなどについてのコンテンツをまとめています。
このサイトはバレーボールが上手くなりたい小学生の方のための上達のコツや練習する時に意識するべきポイントなどについてのコンテンツをまとめています。
● 人より努力しているけど、なかなか上手くなっている感覚がない…
● この練習で本当に上手くなるんだろうか?
● バレーボールが強いチームってどんな練習してるの?
● 変なクセがついてしまっているのを直したい
● なかなかスパイクが決まらない
● バレーボールが上手い人と下手な人の違いは何なのか?
これらの悩みを持っている方にこそぜひ参考にしてみてください。
いろんな気付きや発見があるはずです。
バレーボールトというスポーツはサーブ、レシーブ、スパイクといった要素を含み、
さらにチームプレイや個々の技能、
その組み合わせ次第によって効果的な動きやテクニックが生まれます。
トッププレイヤーをよく見ているとゲーム中にボールに触れる機会が多く、
チームによる連携プレーやパスワークが非常に上手いと感じます。
バレーボールが上手くなる方法というのは、個人の技術もありますが、
チームワークが大きな鍵を握っていると言えるわけです。
とはいえ、個人のスキルを伸ばすベースアップも必要です。
- 得点力を高めるスパイクのポイント
- パスの基本とコツ
- ブロックの攻略法
- フェイントの基本
- 初心者のための練習メニュー
基本となるメニューをしっかり学び、
プレイしている時に出てくる悩みについての回答コンテンツも参考にし、
バレーボールの練習の際に意識していけば
あなた自身のスキルアップにつながっていくはずです。
私が思うにはどんなスポーツでも言えることですが、
上手くなる方法は、基本を疎かにせず、考えながら練習することです。
簡単なことでも何度も反復し、
プレイ中にミスしないように練習を積み、
基礎をしっかりと体に叩き込んでおくことが大事になってきます。
基本となるスキルが安定してできるようになってから、応用テクニックに
進むようにしてください。