バレーボールでチーム全体が上達するための練習メニューの組み方
今回はバレーボールの練習メニューの組み方について話していこうと思います。
練習メニューは欠点を克服するためや長所を伸ばすために色々な組み方があります。
またチームのモチベーションを保つためにも毎回固定のメニューよりも一部はメニューを変えるようにするのをお勧めします。
高校時代に私のいたバレーボール部では毎回柔軟→アップ→パス→ブロック→スリーメン→スパイク→ゲーム形式→サーブといったメニューを繰り返していましたが、ルーティーンと化してだらだらとしていた部分もあったように思います。
もちろんバレーボールの基本のプレーであるサーブ、レシーブ、スパイク、ブロックの練習は毎回必要ですが、その中でも細かい練習方法や縛りなども入れる必要があります。
また練習時間の比率などもチーム状況に応じて考えていく必要もあります。
高校バレーでも強豪校と言われるようなチームには大抵他のチームとの差別化を図る練習や、コンセプトがあります。
どういったチームを目指すか決めた上でそこを目指すためにはどういった練習が必要なのか考えていけば練習メニューの組み方の方向性というものも見えてくると思います。
また練習メニューを組む上で、練習試合も重要になってきます。
練習ではうまくできていても試合ではうまくできないこともありますし、実際に試合をすることで見えてくることもあります。
基本の練習も当然大事ですが、チームの現状を練習試合を物差しにして図ることで練習メニューの見直しにも役立ちます。
練習メニューの成果は目に見えづらいし、結果が出るまで時間もかかりますが、チームの上達のためには疎かにできません。
ぜひ悩みに悩みぬいてみてはどうでしょうか^^
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