バレーボール上達なためにコーチに求められるものは?

 今回はバレーボールのチームにおけるコーチの役割について話していこうと思います。

 

 私自身母校のバレーボール部の顧問からの依頼でコーチをしていた時期がありますが、想像以上に大変でした。

 

 技術的な専門知識を正しく伝える必要もありますし、選手と円滑なコミュニケーションを図るために色々と試行錯誤していました。

 

 コーチなわけですから友達同士のような馴れ合い関係ではきちんと指導することは難しいですし、かといって監督のような指導者よりは選手と近い距離感なわけでその辺のバランス取りに苦労した記憶もあります。

 

 また誰かに外部の人間としてバレーボールを教えたのが初めてでいつの間にか自分の考え方・価値観を選手に押し付けてもいました。

 

 今考えれば選択肢としたこういった方法や考え方もあるよと提示するにとどめたほうがよかったと後悔しています。

 

 確かに基本の技術に関してはしっかりと教え込む必要はありますが、体格や性格、身体能力は人それぞれで、それを型にはめてしまうというのはなんとも暴力的でした。

 

 基礎さえしっかりしていれば、故障に気をつけつつ選手それぞれの個性を伸ばすような指導を心がければよかったと今なら思います。

 

 これからチームのコーチになる予定の方や、すでにコーチをしている方は同じような後悔をしないように、素晴らしいチーム作りの助けになるようにぜひ頑張ってください。
 コーチの役割に唯一絶対の正解はありませんが、これを読んでいる皆さんが自分も選手も後悔しないように、互いに学びあい高め合えるチームを作れるように陰ながら応援しています。

子供をトップジュニアにする潜在能力を引き出す練習方法とは?

 

子供を一流バレーボール選手に育てたいなら、

 

 

長年トップジュニアを育て上げている練習方法を知るのが一番の近道です。

 

 

小学生バレーボールの指導を専門に長年、研究されている工藤憲氏の
潜在能力を引き出すプログラムで、現在のあなたの悩みは解消されると
思います。

 

 

  • 背が低い
  • 力が弱い
  • 運動神経が劣っている
  • 小学校低学年でも
  • バレーボールを始めるのが遅くても

 

 

大丈夫です。この教材を見れば、小学生がどのような練習をすればいいのかが
よくわかり、次第に上達していくことを感じられるようになるでしょう。

 

 

そして近い将来、子供がトップジュニアになる夢が実現するでしょう。

 

 

具体的な練習メニューは動画で分かりやすく紹介されているので
興味のある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?

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