バレーボール競技で選手の上達において指導者の役割とは
今回はバレーボールチームにおける指導者の役割について話していこうと思います。
チームによって重視する目標が変わってくるとは思うのでその中でも基本になる部分について深掘りしていこうと思います。
チームの目標として全国大会など成績を重視するチームも、選手の人間としての成長や協調性、チームプレイの精神を重視するチームなど多種多様なチームが存在します。
しかし、どのチームにおいても指導者が一番重視するべきなのは選手の自主性を伸ばすという点です。
試合で結果を出すにしても、バレーボールを通じて人間的成長を促すにしても一番基本で重要なのが選手の自主性です。
技術指導については細かく口を挟むのは良いことですが、チームの目標設定であったり、練習メニューの一部、選手同士のコミュニケーションなどは選手達自身で試行錯誤させることも必要です。
なにもかも指導者にやらされてやることが癖付いてしまうと、良い指導者のもとでは結果が出せますが、その後の成長が継続しないことがあります。
早いうちから自主性を育ませていればその後どんな指導者のもとでバレーボールを続けたとしても継続して上達していく可能性が高まります。
その選手のバレーボール人生につきっきりで指導者としていられることはないわけですから、選手が将来にわたって上達していけるように自主性を育むことを指導者は心に留めておく必要があります。
指導をしているとあれもこれもと口を出したくなることもありますが時にはぐっとこらえて見守ることも大切だというお話でした^^
子供をトップジュニアにする潜在能力を引き出す練習方法とは?
子供を一流バレーボール選手に育てたいなら、
長年トップジュニアを育て上げている練習方法を知るのが一番の近道です。
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思います。
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よくわかり、次第に上達していくことを感じられるようになるでしょう。
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