バレーボールの上達方法
バレーボールという競技はボールを触るのは一瞬だけで、点が入るのはボールが落ちた時と反則行為があった時という、他のスポーツと比べて特殊な競技です。
そのバレーボールで上達するためにはどうしたらいいのでしょうか。
そもそも上達といってもふわっとしすぎて何をどうしたらいいかわかりづらいですよね。
じゃあ何をもって上達と言えるのかですが、ここでは一瞬のボールタッチで自分の狙い通りにボールを動かせる能力に限定させて書かせてもらおうと思います。
他にも身体能力の強化であったり、ポジショニングなどのボールを触っていない時間の動き方や、戦略性など多くの要素があるんですが、このボールコントロール能力の獲得が一番最初で基本になります。
じゃあどうしたらボールコントロール能力が身につくでしょうか。
身も蓋もないことを言ってしまえばいっぱいボールを触ることです。
当然で基本ですよね^^;。ただこれだけだとこの記事を書いている意味がなくなっちゃうので、いっぱいボールを触るのは大前提として、正しいボールコントロール能力を効率良く身につけるための方法を書いていこうと思います。
その方法は、何事にも言えるんですがやはり上手い人を真似るのが一番です。
じゃあ海外のトップ選手のプレーを参考にしようなんて思ってる人が出てくると思うんですが、これはお勧めしません。
なぜなら海外のトッププロ選手は日本人と骨格や身体能力が大きく違いますし、フォームや姿勢にクセが強い選手が多いからです。
逆にお勧めするのは日本の女子バレーボール選手です。
どの選手を見ても基本のフォーム・姿勢がしっかりしていてクセも少ないのでお手本にするにはピッタリです。
あとは普段の自分の練習風景と彼女たちのプレー動画を比較してみて、たくさん練習するのが一番確実で近道な上達方法ですね。
もっと具体的で細かい部分についてはまた別の記事で書いていきたいと思いますので、気になる方はそちらもぜひご覧ください。
子供をトップジュニアにする潜在能力を引き出す練習方法とは?
子供を一流バレーボール選手に育てたいなら、
長年トップジュニアを育て上げている練習方法を知るのが一番の近道です。
小学生バレーボールの指導を専門に長年、研究されている工藤憲氏の
潜在能力を引き出すプログラムで、現在のあなたの悩みは解消されると
思います。
- 背が低い
- 力が弱い
- 運動神経が劣っている
- 小学校低学年でも
- バレーボールを始めるのが遅くても
大丈夫です。この教材を見れば、小学生がどのような練習をすればいいのかが
よくわかり、次第に上達していくことを感じられるようになるでしょう。
そして近い将来、子供がトップジュニアになる夢が実現するでしょう。
具体的な練習メニューは動画で分かりやすく紹介されているので
興味のある方は一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?