バレーボールの上達方法 小学生編
今回は特に小学生に焦点を当ててバレーボールの上達方法を書いていこうと思います。
小学生が対象なので中高生と比べてどれだけ楽しんで自発的にバレーボールという競技に親しんでいけるかが上達の鍵にはなると思います。
小学生ということでみんな初心者の状況から始めるので、変なクセがつかないように基本をしっかり教えるのも大事だとは思いますが、そういったことだけに捉われずに実際の試合ではやらないような動きやボールの使い方を取り入れてバレーボールで『遊ぶ』感覚も教えてあげるのがいいと思います。
具体的にどういったものがあるかという話になりますが、コートのエンドラインから向かい側のコートに放物線状にボールを投げ上げて落ちる前に走ってキャッチしたり、ネットに向かってボールを勢い良く投げつけて跳ね返ってくるボールを落ちる前に走って取りに行くなどウォーミングアップにもなるような練習があります。
小学生なのでエンドラインだと遠すぎると思いますのでその辺の距離は場合に応じて調整する必要がありますが、このようなボールでのウォーミングアップはネットや書籍にたくさん情報がありますので、小学生の子たちが飽きないように色んなものを混ぜて練習に取り入れるのがいいと思います。
同じ練習をルーティーンでしても小学生だとモチベーションが下がりやすいですし、基本の練習も大事にしつつこのような練習を取り入れれば練習にも熱が入ると思います。
もちろんやる気の向上だけでなく、ボール感覚も研ぎ澄まされるので取れるかどうかギリギリのボールやとっさのレシーブの時にミスせずレシーブができる効果もあります。
最後に、上達も大事ですが楽しく怪我なく継続してバレーボールを続けることも、回り回って上達につながります。子供達が存分にバレーボールに取り組めるように大人たちで環境を整えようという意識を持ち続けることが一番大切かもしれませんね^^。
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