小学生のバレーボールで気をつけるべきこと
今回は小学生の子がバレーボールをするときに気をつけて欲しいことについてお話ししていこうと思います。
バレーボールは相手チームとの接触がないため怪我が少ないと思われがちですがそんなことはありません。
確かに衝突などでの怪我は他のスポーツよりも少ないかもしれませんが、間違った練習方法やフォームによって故障することはありますし、チームメイトとの接触で怪我をすることもあります。
特に小学生は体が未発達なので監督やコーチ、保護者の方がしっかりと安全の確保を行わないといけません。
具体的にどうすればよいかですが、バレーボールの故障で多いのは膝と腰です。練習中や試合で数えきれないほどジャンプをするバレーボールでは膝の損耗が凄まじいです。
そして膝の関節を保護することとジャンプ力を伸ばすために下半身の筋トレなどがよいのですが、正しいフォーム、正しいやり方でできていなくて逆に故障を招いているパターンがよくあります。
私自身間違ったスクワッットのやり方、跳び方で膝の故障経験があります。ですので小学生の指導などする際は、跳び方と筋トレの正しい方法とフォームをしっかりと調べてから行うように気をつけて下さい。
腰の故障は間違ったスパイクフォームが原因のことが多いです。
またこちらも腰回り、背中周りの筋肉強化で関節の保護ができます。
ただ腰の場合は背筋と腹筋のバランスが悪いことも原因になるので、体感を満遍なく鍛えるのをお勧めします。
間違った練習方法やフォームではバレーボールが上達しないどころか怪我・故障も招きます。
そうならないように周囲の大人たちが正しい知識を手に入れて導いてあげて欲しいと思います。
子供をトップジュニアにする潜在能力を引き出す練習方法とは?
子供を一流バレーボール選手に育てたいなら、
長年トップジュニアを育て上げている練習方法を知るのが一番の近道です。
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思います。
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- 小学校低学年でも
- バレーボールを始めるのが遅くても
大丈夫です。この教材を見れば、小学生がどのような練習をすればいいのかが
よくわかり、次第に上達していくことを感じられるようになるでしょう。
そして近い将来、子供がトップジュニアになる夢が実現するでしょう。
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